相変わらず暑い日が続きますが、朝夕の風には確かに秋の気配を感じるようになってきましたね。
夏の暑い時期を何とか乗り越え、少し涼しくなってきたころに、なんとなく元気がない、
だるい、疲れが抜けない、食欲がない…そんな症状がでていませんか?
もしかすると、それは夏バテだけでなく秋バテが原因かもしれません。
原因としては夏の間の冷房や冷たい物の取りすぎにより自律神経が乱れている
ところに、朝夕と日中の寒暖差や長雨などの低気圧の影響が加わることです。
秋バテ対策
① 水分補給を心がける
② 温度差や身体の冷やし過ぎに注意する
③ 睡眠をしっかりとる
食事のポイント
o たんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品・乳製品など)を毎食、1品は取り入れる。
豚肉・レバー・大豆・まぐろ・かつお・牛乳などはエネルギーの代謝にかかわるビタミンB1を多く含む、おすすめ食材です。
o ビタミン・ミネラルを摂るために野菜や果物を取り入れる。
トマト・かぼちゃ・ピーマンなどの緑黄色野菜は特にビタミン・ミネラルが豊富です。
健康管理には、食事が一番大切になるので参考にして元気を取り戻してください☆